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第18回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯

2019年3月26日〜2019年3月30日
優勝者:4397西村 拓也(大阪)

4日間シリーズの「BOATBoyカップ」は、当初の予定通り2月7日(木)にファイナルの優勝戦が行われた。 なお、初日メインの「江戸川選抜」に出場した6名の内、4名が優勝戦の1~4枠までを占拠。中でも、西村拓也&杉山裕也の両者が最終的に得点首位同率(9.40)で並んだが、着位数(※3着本数)で上回った西村が1号艇を獲得した。 そして最終日の開催は、ほぼ無風の好コンディションでスタートしたものの、5R開始直前から急激に南風(追い風)が強まり水面状況が悪化。そのため7Rに安定板が装着されたが、風向きと順目の「上げ潮」が強まるとともに水面コンディションは改善。その結果、ラストバトルはまずまずの水面状況の下で開始となった。 迎えたレースの方は、ダッシュ勢の仕掛けが慎重だった一方、スロー枠の3者はいずれも1艇身(0.15)近辺のスタートを決めてきた。その内枠勢では、中澤和志(3号艇)が豪快な「強捲り」で攻めてきたが、インの西村は中澤の動きに併せてキッチリ先マイに成功。 「追い風」+「上げ潮」の条件とあって、中澤のターンが若干膨れ気味になると、今度は展開が向いたカドの柳生泰二(4号艇)が鋭く差し込んできたが、機力に勝る西村はバック線で柳生を一気に突き放すと、続く2Mも丁寧に回し切って“V”を確定させた! 焦点は次位争いに絞られたが、2Mで内々を突いた杉山(2号艇)と、先に差しに構えた柳生の2者を、中澤が「鋭角差し」で捉え切り、そのまま2着に入線。また、最終1Mでは、3番手で粘っていた柳生を、杉山が差して逆転で3着に入った。 さて、インから一気に押し切った西村は、2014年9月の「報知新聞社杯」以来となる「2回目」の江戸川制覇。今節は約1年半ぶりの当地参戦ではあったが、荒水面だった初戦(江戸川選抜)の時点から抜群の“乗りっぷり”を披露。本人は「全体に中堅上位ですね」という機力評価ではあったが、相棒の「39号機」は十二分に仕上がっていた。 その西村だが、これで今期は昨年11月の多摩川から“8連続優出”と「確変モード」を継続中。勝率も「8点台」に乗せるなど、まさに“充実期”を迎えている。しかも今回は、レース前に「常滑(昨年12月)・住之江(1月)の優勝戦は1号艇で負けていますし、その悔しさを(気持ちに)込めて走ります!」と話していたが、同じ1枠から完璧なレース運びで雪辱を果たした。 この後は、地元(住之江)開催の大一番「G1近畿地区選手権」に挑む西村。「地区戦が勝負。(江戸川で)優勝して勢いに乗って行きたいですね!」を有言実行して、最高の流れで近畿ダービーに臨む。銘柄級が揃う大阪支部で「一般戦の強豪」から「記念常連」にのし上がるには、是非とも“G1タイトル”が欲しいところ。引き続き、絶好調男“ニシタク”の走りには注目しておきたい!




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