当節より新エンジン・新ボート・新プロペラが始動し、その節目に相応しい強力メンバーが集結。３月ボートレースクラシックを制覇してＳＧウィナーの仲間入りを果たした佐藤が無論今節の目玉となる。

「江戸川選抜」の絶好枠を託された佐藤に続き、山田・永井・栗城で地元勢の主軸形成。遠征陣からは清水・海野の両者がメイン戦でスロー枠。まさかの選抜漏れとなったが当地通算勝率７点超えの三嶌もＶ争いへ外せない存在。

非開催日に行われたモーター性能検査での航走タイムは３１号と３８号がトップタイ。前機を選抜組の山田、後機は松下が手中に収めた。前検タイムで飛び抜けた記録を残したのは浅井。今節も穴党必見の波乱候補となるか。

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