初日に続き１Ｒから終日の安定板装着となった２日目は１１Ｒまでに東京支部が７勝。２日目ＤＲでイン井口に対し強襲仕掛けた佐藤隆。すかさず切り込んだ長田の師弟コンビで東京勢の８勝目かと思われたが、それを許さなかったのは選手会代表の瓜生。１Ｍ巧みなハンドルをねじ込み２日間で一番ビッグな配当を叩き出した。一気に得点上積み目指し３日目は絶好枠含む好枠２走へ。

２日間で東京支部が１１勝を挙げる中、ひとりで４分の１の白星を稼ぎあげるのが地元大将・石渡。ド派手なカド一撃を放ち、初日から無傷の３連勝中だ。大外戦を控える３日目２走でも、エース格・６９号を味方に大将の威厳を誇示するか。石渡を追うのは３走２連対キープの２人。石渡の作った展開拾って６枠戦を２着とした伏兵・和田、「６３４杯」のタイトル保持者・須藤。

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