昨日（1/6）の「第38回新春金盃だるま家カップスタ展10時10分！」の第5Rの3号艇において、4075中野次郎選手が1着でゴールしました。

この1着が中野選手にとって「江戸川通算100勝」となりました。

中野選手、おめでとうございます！！

江戸川通算100勝を記念して、主催者の東京都三市収益事業組合の笠松事務局長から記念品の目録が贈呈されました。

中野選手は、江戸川通算96勝で江戸川のお正月レース「新春金盃」に参戦されました。

初日第12Ｒ「江戸川選抜戦」では果敢に１マークを攻めた結果、惜しくも転覆という結果となりましたが、
2日目以降は4着・1着・1着・2着・1着と好成績を収め、最終日は5Ｒ3号艇から捲り差しで4勝目をあげて見事江戸川通算100勝を達成されました。

中野選手の江戸川100勝は、江戸川での通算出走回数「363走目」での達成となりました。
江戸川を走る回数は他の東京支部選手よりも多くはありませんが、江戸川を走る中野選手は狙い目であると言えます。
今後も江戸川を走る中野選手に是非ご注目ください！

中野選手の益々のご活躍に期待しております！

江戸川通算100勝、おめでとうございます！

昨日（12/29）の「第42回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯」の第8Rの出走を最後に
登録番号3417河相 秀行選手が現役を引退されました。



1989年5月に平和島でデビュー

30年7カ月という長い現役生活に幕を閉じました。

河相選手、お疲れ様でした。



以下、コメントです。



－ボートレーサー人生は振り返るといかがでしたか？

思って以上に長く現役を続けることが出来た。

もう思い残すことは無いですね。



－ラストランを控えた本日はどのように過ごしましたか？

いつも通りです。

1着を取れるように準備をしていました。



－江戸川への思い出やエピソードをお願いします。

江戸川が無ければA級に上がれることは無かったです。

あとは、結婚も無かったですかね（笑）

本当に最高のレース場です！



－最後にファンの方へメッセージをお願いします。

今まで応援してくださりありがとうございました！

皆さんの応援のお影で長く現役を続けることが出来ました。

今後もボートレース江戸川をよろしくお願いします



というお言葉を頂きました。

河相選手、本当にお疲れ様でした。

昨日（12/29）の「第42回京葉賞トータリゼータエンジニアリング杯」の第7Rの出走を最後に
登録番号3465塚崎 勝選手が現役を引退されました。



1990年5月に多摩川でデビュー

同年9月21日に江戸川で初1着を記録！

また1995年4月には初優勝をここ江戸川で達成！

現役生活は29年7カ月でした！

塚崎選手、お疲れ様でした。



以下、コメントです。



－ボートレーサー人生は振り返るといかがでしたか？

小さいケガはあったんだけど、大きなケガなくここまでやれたことは素直に嬉しいです。



－ラストランを控えた本日はどのように過ごしましたか？

いつも通り、普段とおんなじようにすごしてましたよ



－江戸川への思い出やエピソードをお願いします。

初1着と初優勝が江戸川でした！

はじめてのFも江戸川だったかな（笑）

江戸川にはいろんな思い出がありますね



－最後にファンの方へメッセージをお願いします。

多分、江戸川が一番多く走ったんじゃないかな？

最後も江戸川で走れて嬉しいです！

色んな思い出がたくさん江戸川にはあります。

こんな私を今まで応援して頂きありがとうございました。



とのお言葉を頂きました。

塚崎選手、本当にお疲れ様でした。

12月20日の「3支部ガチ対決シリーズin江戸川第20回日本財団会長杯」の8Rにおいて
登録番号3393 行谷吉範選手がラストランとし現役生活に終止符を打ちました。


1989年5月20日にボートレース平和島でデビュー。

30年7カ月のボートレーサー人生に幕を閉じました。



以下コメントです。



－30年間のボートレーサー人生を振り返りいかがでしょう？

早かったですね。

30年間はあっという間でした。



－ラストランを控えた今日はどのような気分でしたか？

Fだけはしないように、でもスタートは遅れることが出来ない…

普段以上に緊張して過ごしていました。

事故無く終えられて良かったです。



－江戸川への感想、思い入れはありますか？

若手の時は苦手意識が強かったです。

ただ、慣れてくると本当にいいレース場だと気付きます。

苦手意識のある選手が多いので、その分チャンスもありますし！



－応援してくださったファンの方にメッセージをお願いします。

30年間応援ありがとうございました。

今、東京支部の若手選手はみんな頑張っています！

選手を含め、モーターボートを今後も応援していただければと思います。

昨日（12/19）の「3支部ガチ対決シリーズin江戸川第20回日本財団会長杯」の第3Rにおいて、
2号艇の3940飯山泰選手が1着でゴールしました。

この1着が飯山選手にとって「江戸川通算200勝」となりました。
飯山選手、おめでとうございます！

江戸川通算200勝を記念して、主催者の東京都三市収益事業組合の笠松事務局長から記念品の目録が贈呈されました。


以下コメントです。

－江戸川通算200勝はご存知でしたか？
200勝が近いことを前検日に知り、早く達成したいという思いは持っていました。
舟券に絡んでいればチャンスはあると思ってました。

－江戸川の思い出はありますか？
初めて江戸川に斡旋された時、長野県出身なので上げ潮・下げ潮の感覚が無くカルチャーショックを受けました。
スタート練習が下げ潮で、本番レースで上げ潮に変わっておりFを切ったんです…。
それでも、江戸川を多く走らせてもらい江戸川勝利数が現役選手中2位の位置にいることはうれしいです！

－今後の目標を教えて下さい。
レジェンド（石渡選手）は、尊敬で抜くことが出来ないので2位を維持していきたいです(笑)
今後も舟券に貢献できるよう走りますので応援お願いします！



今後の飯山選手のご活躍を期待しております。