2026/07/23〜2026/07/28
GIII第35回アサヒビールカップ

- 優勝選手
- 4614 石倉 洋行(福岡)
7月28日(火)「G3 第35回アサヒビールカップ」(6日間開催・2準優制)の優勝戦が行われた。
稀に見るハイレベルな機力持つ艇の出揃ったファイナル絶好枠は地元大将・若林将。予選6走をオール2着で首位通過、準優ではようやくの白星となる逃走で主役の席を勝ち獲った。優勝戦前までのスタート順は全て2番手以上、予選に限って言えばオール0台Sと得意のS力もピカイチ。3レースから安定板が装着された最終日は優勝戦の時間帯で南風約5m・上げ潮流速約40cm・波高5cmの水面コンディション。若林の隣には永井源・金田智博・石倉洋行・尾嶋一広・佐藤大介の順でベスト6に乗艇し、永井・金田・石倉・尾嶋は若林以上のハイパワーと甲乙つけがたいトップクラスの機力だった。
枠なり3対3からそのパワーに負けじと得意の鋭発を若林が放ったと思われたが非情のコール。コンマ01オーバーのFで当地連覇懸かるV戦は脱落に…。そこへジカ捲りで攻めた永井が作った展開を捉えたのは石倉。そのままバック先頭に抜けて1周2Mを先取るとVへ一直線。後続は最内を浮上してきた佐藤を2M先に回して差し返した永井→尾嶋の両者。佐藤も連下には追いすがろうとしたが機パワーの違いで及ず。結果4-2-5(18.1倍・2番人気)の並びでゴールし、石倉の通算17度目、江戸川では2度目のタイトル制覇で幕を閉じた。石倉を頂点へと進めた31号機は、今節途中帰郷となってしまった小池修平のG2V機。現行機の初卸し節以来、またしてもそのパワー感じさせた同機にも今後注目したい。