東京支部137期新人選手ご挨拶
ボートレース江戸川に、ボートレーサー養成所を卒業したばかりの、第137期の東京支部新人選手4名がご挨拶にいらっしゃいました。
フレッシュな新人選手4名にコメントを頂きましたので、ご覧ください。
登録番号5424 熊倉 幹太選手
-ボートレーサーになったきっかけは?
幼い頃からの夢だった夏の甲子園に行くことが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になり叶いませんでした。もう一度スポーツで熱くなりたいと思い、ボートレーサーを目指しました。
-養成所の思い出は?
真冬に雪の中、外で乾布摩擦をしたことです。
課外活動でソフトバンクホークスの応援をしたのも思い出です。
-どんなレーサーになりたいですか?
もう一度、熊倉のレースを観たい、応援したいとお客様に思ってもらえるレーサーになりたいです。
-ファンの方へ一言
目の前のレースを全力で走ることだけを考えます。ゴールするまで全能力を発揮します。
登録番号5427 港 理樹選手
-ボートレーサーになったきっかけは?
小さい頃からバイクレースをしていてボートレーサーになりたいと思いました。一度はなれずに企業に就職しましたが、諦めきれずに再びボートレーサーになりたいと思いました。
-養成所の思い出は?
・ボートレース芦屋現地訓練。
・冬の朝一の試運転。
-どんなレーサーになりたいですか?
握って回って見ている人をワクワクさせたいです。
-ファンの方へ一言。
後ろを走っていても必死に前を追いかけるので最後まで諦めない走りを見てください。
登録番号5433 米本 圭佑選手
-ボートレーサーになったきっかけは?
地元の江戸川でボートレースを見て、ボートレーサーがカッコよく思い、なりたいと思いました。
-養成所の思い出は?
何回引いたか分からないくらい引いたロープ引きです。
-どんなレーサーになりたいですか?
若林樹蘭選手のようにレーサーとしても、レーサー以外のところでも活躍できる選手になりたいです。
-ファンの方へ一言。
新人らしく陸でも水面でも仕事をして、業界の一員として頑張ります。最後まで諦めずに走ります。
登録番号5436 市川 瑚幸選手
-ボートレーサーになったきっかけは?
親の勧めがきっかけなのと、今まで空手やバスケットボールをしてきたけど、自分の体格に悩まされることがあり、自分の体格を活かせるボートレーサーになりたいと思いました。
-養成所の思い出は?
毎日の日々の訓練です。楽しいこともありましたが、沢山怒られ、ロープ引きやパドル航走など辛い訓練もみんなで声を出して乗り越えたことが思い出です。
-どんなレーサーになりたいですか?
握って回って、迫力のあるレースをしたいです。人間としてもカッコいいレーサーになりたいです
-ファンの方へ一言。
新人らしく陸の上でも走って元気に頑張ります。感動を与えるレースをします。
4人とも江戸川出走はもう少し先ですが、港選手・米本選手は11月9日の多摩川、熊倉選手・市川選手は11月29日の多摩川がデビュー戦です!
東京支部の新しい仲間にご声援よろしくお願いします!