★首位奪還!石渡がV戦ポールポジション目指す!
3Rより安定板、7Rから今節初めての2周戦となった得点日。予選8戦4勝・着外は一本のみとした石渡が僅差で逆転に成功。エース格・69号機は節序盤のパンチ自体は薄まるも、本来の特長である実戦系に足色は突出。前回の大江戸賞に続き「G2戦」でも強さ見せた地元大将が当地の予選連続トップ通過。まだ成し得ない江戸川「G2」制覇へ、まずはV戦ポールポジション確保する。混沌とした準優絶好枠争いは片岡・杉山正・長田が得点率8.00で三つ巴。三者ともに2勝で白星数は同数、2着本数差で片岡が次位通過。2着本数でも並んだ杉山正・長田は3着本数で上回った前者が最後の準優絶好枠を獲得した。3つのセミファイナルにはそれぞれ栗城・岡崎・瓜生と魅力ある3コース戦士。佐藤大・和田とカドに構える伏兵陣も一撃粉砕のポテンシャル秘める。
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