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G1 江戸川大賞 開設70周年記念 / 2月18日〜2月23日 |
節全体の展望・注目の選手
★「粘り」の波乗りで総大将・石渡が存在感!
25年最高勝率の茅原、湯川&山田康のWコウジ軸に豪華競演!
25年最高勝率の茅原、湯川&山田康のWコウジ軸に豪華競演!
![]() 3716 石 渡 鉄 兵 | ![]() 4418 茅 原 悠 紀 | ![]() 4044 湯 川 浩 司 | ![]() 4500 山 田 康 二 | ![]() 4459 片 岡 雅 裕 | ![]() 4013 中 島 孝 平 |
いよいよ節目の70回目を迎える当地イチのビッグタイトル「G1 江戸川大賞 開設70周年記念」が2月18日(水)から6日間開催・3準優制で開幕する。今回も例年通りにダブルドリーム制となる初日12R(ドリームレーサー賞)には1号艇から石渡鉄兵・新田雄史・山田康二・湯川浩司・片岡雅裕・平本真之、2日目12R(ゴールデンレーサー賞)には茅原悠紀・中島孝平・磯部誠・長田頼宗・坪井康晴・井口佳典の各6名が選出された。
25年シーズンは3年連続の記念タイトルとなる福岡での周年V、更には当地で初のG2タイトル制覇を成し遂げて、一般戦~G1まで網羅する「江戸川グランドスラム」を達成と「江戸川鉄兵」の異名をまた一つ強固なものにした石渡。26年の幕開けとなる新春金盃戦では堂々の当地27V目と完璧なスタート。元旦に語った「去年(25年)の成績を超えられる様に粘り強く頑張る」の抱負通りに、地元総大将たる「粘り」の波乗りで覇権争う。
25年のグランプリで銅メダル、獲得賞金額は2位、年間勝率ではトップをマークした茅原がおよそ2年振りの江戸川参戦。斡旋自体少なめの当地だが6優出で4Vの高打率、かつ通算勝率は7.66と出場予定の選手でナンバーワン。艇界屈指のハンドル技術は全国24場で唯一河川使用の特殊水面も厭わない。最後に獲得した当地タイトルは16年3月のG2戦としばし遠ざかるが、当節も最強格のコーナーワークで約10年振りの荒波制覇を狙う。
ドリーム戦の両1号艇に続く注目処は石渡も成し遂げていない4つの当地G1タイトルホルダー・湯川とディフェンディングチャンピオン・山田康のWコウジ。前々回の68周年で前人未到の記録を作った前者から「江戸川コウジ」の名を奪うべく奮闘する後者は昨年69周年と一般戦で当地通算4Vに。22年にG2制覇の経験もあるが、当地5Vを全て特別戦でやってのける湯川の航跡がまだ上。初日から火花散らすWコウジがシリーズをより熱く。
前回大会の優出者からは片岡・中島の両名もドリーム乗艇。前回の初日DRで石渡を捲って撃破した前者は69周年→G2戦と当地連続優出中。後者は昨年「ゴールデンレーサー賞」を受賞し、その称号に相応しい2日目メイン。昨年10Vでトップタイに並んだのは新田と中辻崇人。DR組以外で最も注目集める後者は今年多数の記念レースに斡旋予定で楽しみな存在。水面18優出7Vと波乗り申し分ない一般戦の鬼が記念戦線でも大暴れと行くか。
現時点でエース機としての絶対的地位は69号機。開催まで約1ヵ月以上の間にエンジン相場はどう変動するかも、31号・40号・48号・56号は優良機として長らく活躍。そして今大会が行われるのは立春を過ぎた2月の中頃。節が進むにつれて下げの時間が長くなる潮回りに、暖かくなって吹き込む春一番の南風が重なるとなったらハード水面の可能性も…。「荒波」×「記念レーサー」の競演で見どころ十分な激闘から目が離せない。
(※出場予定選手・データは全て1月7日時点)
| 開催日別 展望 | |
| 2月21日(土) 4日目 | ★茅原悠紀が予選トップ死守へ!
大外一走は4着一杯も3日目終了時点で暫定首位を走る茅原悠紀。予選トップの座を懸けて残す2走は2枠と4枠。バランス上位のパワー機と極上のハンドルワークは言わずもがな…だが抱える不安はスタートの部分。水面コンディションがコロコロと変わる当地の魔物を乗り越えて、シリーズリーダーの地位を射止めるか。 茅原に続くのは板橋侑我。出足型の好脚が一段と強化されてレース系に上位クラス。当地記念タイトルホルダーの湯川浩司や田村隆信が予選上位争いにキッチリ絡んで来た中で、負けじと押し上げてきた東京勢。福来剛を筆頭に連勝で跳ね上げた前沢丈史、永井彪也と機に苦しみながらも粘る大池佑来ら地元勢強し。準優入り18位の見込みボーダーは6.00。エース機駆る坪井康晴に選手代表・長田頼宗が下から突き上げ狙う勝負駆け。 |
| 2月20日(金) 3日目 | ★技機死角なしの茅原悠紀が予選リード!
2日目GR賞を完璧に逃げ切った茅原悠紀。期待に違わぬ走りから3戦2勝・全2連対で予選を折り返す。看板機・40号のパワーに加えて、惚れ惚れするターンはピカイチレベル。ブランクある特殊水面だがいとも簡単に適応して見せる技術は超一級品だ。死角なしの技機で臨む3日目も、大外一走から大いに存在感を醸し出す。 全2連対の活躍で続くのは井上一輝・板橋侑我、復調の良機31号と善戦する西岡顕心ら若手陣営。湯川浩司・尾嶋一広・小池修平・稲田浩二の関西勢も好脚備えて全3連対。大将・石渡鉄兵がFで陥落した中で、地元勢を引っ張る存在は2勝を挙げた福来剛。2つの江戸川番長(3&5代目)の称号を持つ男が2枠・6枠で予選突破へ一歩前進。 |
| 2月19日(木) 2日目 | ★黄金級の旋回で茅原悠紀が魅せる!
初日DR賞は石渡鉄兵がまさかまさかの勇み足。過去当地でのフライング事故は1111走して98年と13年の2回のみだったが、1112走目の記念の舞台で悔し過ぎる結果となってしまった。勇み足となった石渡を捲り切ったのは前回大会覇者の山田康二。「江戸川コウジ」を目指す山田にとっては納得せずの機力で調整作業はまだまだ続行。 2日目GR賞の絶好枠に構えるのは茅原悠紀。初日3枠・5枠から1着・2着の好発進とこれぞ最高勝率選手という軽快な動きを魅せた。不慣れな江戸川でも看板機・40号のパワーと段違いの旋回力で主役の座は譲らない。初日DR賞の特訓から凄まじい気配見せたのは湯川浩司。当地記念4Vの実力者が2日目3枠・1枠から存在感を放つか。地元勢では良機・56号の前沢丈史が気配上々。 |
| 2月18日(水) 初 日 | ★石渡鉄兵が威厳を示す初日DR!
いよいよ始まる当地イチのビッグタイトル戦。地元大将・石渡鉄兵を主軸に初日・2日目は例年通りのダブルドリーム制で実施。各1号艇を託されたのはその石渡と昨年の最高勝率選手である茅原悠紀。前者は伸び特注の近況急上昇機・62号、後者は看板機のひとつを占める40号と抽選はバッチリ。特徴的な一基を手にして初日DR絶好枠から昨年のリベンジ狙う地元大将。当地プロフェッショナルの真髄見せて、まずはインから期待に応える。 各DRメンバーで好抽選はまず前回覇者の山田康二。近況直球軸に良い50号機を手にしたが、前検特訓から雰囲気はなかなかのモノ。初日石渡を打ち破るとしたらここが相手一番か。2日目は前述の茅原を筆頭に好エンジン揃い。エース機・69号を獲得した坪井康晴、近況伸び上々の24号駆る長田頼宗、前節V機・16号が中島孝平とズラリ良機。他予選組では初卸しから安定の上位機・48号の松山将吾、飯山泰(22号)・稲田浩二(55号)・岡崎恭裕(66号)らゾロ目番のエンジンも高出力。前検タイムトップをマークしたのは西村拓也。 |






