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創刊70周年記念 第1回大阪サンケイスポーツ杯

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地元記者による本日の勝負レース

05月19日12R
16:25
  • 1山本  寛久
  • 2金子  猛志
  • 3中   亮太
  • 4福田   理
  • 5服部  達哉
  • 6四宮  与寛

コメント

★山本寛久が意地のメイン戦! 初日5着・2着で思う様な滑り出しとはならなかった山本がメイン戦の絶好枠。丸2日間の未走で調整面・コンディション面と整える事が鍵になるが、岡山波巧者の意地に期待。

買い目

前日予想PDF・出走表PDF

レース展望

3日目 レース展望

★集中切らさず…!2走で関が存在感を! 
5月17日に行われる予定だった開催2日目は強風高波浪による水面状況の悪化が予測された為、全レース中止・順延に。改めて5月18日に開催2日目は実施されたが、第2R以降が水面状況の悪化により途中中止・順延でまたしても一日完走ならず。

5月19日が開催3日目、最終日は5月21日に行われる予定となる。なお、開催2日目の第1Rで出走したメンバーの枠番のみ入れ替わり、開催3日目の第2R以降の番組はそのまま引き継がれて変更なしとなっている。

初日「江戸川選抜」の一走勝負で新エンジンの調整作業にしっかり打ち込める時間があった関。ツケ回る井上に警戒しつつも1Mグリッと艇が返り、グッと押して行く上々の力感で白星発進。ただ丸2日出走出来ず調整面・コンディション面と難しい戦いとはなるが、集中切らさずSGクラスの存在感を示せるか。

3日目メイン戦の絶好枠にはそのまま山本。「江戸川選抜」は2着も初走の5着が響き、良い船出とは言えない初日。前半から後半にかけて幾分か気配良化したのは明るい材料だったが、こちらも同じく丸2日未走。3日目1走でたっぷりある時間使い最善の調整を合わせ、岡山波巧者は首の皮一枚繋げるか。

2日目 レース展望

★初日選抜制した関浩哉!調整順調に更なる加速! 
5月17日に行われる予定だった開催2日目は、強風高波浪による水面状況の悪化が予測された為、全レース中止・順延となった。番組変更はなく5月18日に開催2日目が実施される。

初日は終日安定板装着、8Rから周回短縮の2周戦で実施。「江戸川選抜」の一走勝負で新エンジンの調整作業にしっかり打ち込める時間があった関。ツケ回る井上に警戒しつつも1Mグリっと艇が返り、そこからグッと押して行く上々の力感備え絶好枠をモノにした。2日目も2枠&5枠で上位着奪取し、更なるセーフティーリードを広げるか。

2日目メイン戦の絶好枠には山本。「江戸川選抜」は2着も初走の5着が響き、良い船出とは言えない初日に。ただ前半から後半にかけて幾分か気配良化したのは明るい材料。加えてイン一走となる2日目は調整にかけられる時間もたっぷりある。短期決戦の得点率制で絶対落とせない戦いだが、岡山波巧者の意地で首の皮一枚繋ぐ。

初 日 レース展望

★SG常連・関浩哉の一走勝負!
当地で今年一発目となる4日間・得点率制が開幕。「江戸川選抜」の1号艇を託されたのは関。今年はまだノータイトルも記念・一般戦と問わずに優出多数の安定した強さは相変わらず。前節初卸しされた1度使用済みのエンジンとまだ未使用のエンジンが混合する当節で関は後者の機。初日1走で入念な調整施し、SG常連として威厳見せる。

シリーズ主軸となる選抜組は2号艇から山本・井上・藤田・江夏・飛田。1度使用された機を引き当てたのは山本・井上・藤田の3者。特に前検特訓の雰囲気まずまずだった藤田のカド戦は地元勢としても期待値増す処。選抜組以外に目を向けると、前回優勝機・52号は鈴木が獲得。前検タイム1位は若林義がマークした。

総展望

創刊70周年記念 第1回大阪サンケイスポーツ杯

更新日:2025/05/18 12:30:01

節全体の展望・注目選手

  • 選手名:関    浩 哉4851関浩哉
  • 選手名:井 上  一 輝4826井上一輝
  • 選手名:飛 田  江 己5191飛田江己
  • 選手名:山 本  寛 久3874山本寛久
  • 選手名:江 夏    満4136江夏満
  • 選手名:藤 田  俊 祐5226藤田俊祐

★今度は「大阪」サンスポ杯! 

 関・井上・飛田を筆頭に若き才能大集結!

※永田啓二選手(4288・福岡)は欠場となりました


5月16日(金)から「創刊70周年記念 第1回大阪サンケイスポーツ杯」が4日間開催・得点率制で開幕する。

新エンジン&新ボートへ切り替わった前節「第49回サンケイスポーツ杯」に続き、当節は「大阪サンケイスポーツ杯」がめでたい創刊70周年を記念しての第1回開催が江戸川にて実施。

一般戦のショートシリーズながらにA1級9名が参戦予定と集うメンバーも豪華布陣。特に関浩哉井上一輝飛田江己の25年後期適用勝率が7点を超える3者筆頭に若き才能が多数集結。

数多いる岡山波巧者の一角で当地19優出4Vの山本寛久を軸に、江夏満永田啓二ら江戸川初V狙う福岡コンビがベテラン勢の核となる3者。下げ基調の当節は南風吹き抜けば荒水面も十分に…。特に波乗る山本へ出番ありだ。

A2級からピックアップしたいのは西丸侑太朗でメキメキ力増す若手の一人。記憶に新しいのは当地特別戦5Vの湯川浩司を打ち破った今年1月の一般戦。当時のエース機を駆っての躍動だったが、新機2節目の今回は果たして…。


(※出場予定選手・データは全て5月10日時点)