11月28日 (日)

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第45回日刊スポーツ杯

2021年11月11日〜2021年11月15日
優勝者:4610 佐藤 大佑(東京)

4日間の得点率制(男女混合戦)で争われた「第45回報知新聞社杯」は、節間を通して水面が大きく荒れることもなく、日程どおりの9月27日(月)にファイナルの優勝戦が行われた。 なお、初日の「江戸川選抜戦」を含めて、序盤の2日間を無傷の「3連勝」とカッ飛ばした佐藤大佑は、3日目に「5着・3着」と失速してV戦は3枠回りに。一方、2日目終了の時点で6位タイだった若林将が、予選最終日を「連勝ゴール」で締め括って、V戦のポールポジションを獲得した。 また、前検日に「江戸川は苦手なんですよ…」と弱気だった下出卓矢も、2日目に施した「プロペラ調整」が奏功して、予選「オール3連対」で2位通過を決めた。その結果、「伸び型のスペシャリスト」である下出&佐藤がスロー枠に並んだことで、激戦必至のファイナルとなった! そして迎えた優勝戦は、北東風(向かい風)に対して、逆目の「上げ潮」が対峙したため、多少ポチャ波の立つ水面コンディションにてレース開始となったが、インの若林がスリット手前辺りからスピードが乗らず、大きく遅れてしまった…。 そのため、1周1Mは2コースの下出が「イン同然」の隊形から捲る展開になったが、ブイ際をロスなく「捲り差し」に入った佐藤(3号艇)が、バックストレッチの半ばで下出に並び掛けると、ボートを内に捻じ込んで2M先取りに成功。下出は「差し返し」を狙ったが、佐藤が突き放して「V」を確定的なものにした。 一方の次位争いは、下出がそのまま2番手を追走。道中は軽快な「出足」を生かして追い上げてきた土性雅也(4号艇)に肉薄されるシーンもあったが、下出が粘り切って2着。土性は3着でゴールした。 さて、優勝した佐藤だが、予選最終日の3日目は(序盤の2日間に比べると)若干足落ちしていた。それでも、最終日は再調整に着手して、チルトも回転域の関係で「0.5度」に下げてレースに臨んだ。なお、V戦を終えた佐藤に話を聞いたところ、「足は完璧でした。下出さんに伸び負けることもなかったです!」と、ピーク時のパワーが完全復活していた。 さらに「(1Mは)勝手に体が反応してくれましたね」とも話し、勝負処で最高の差しを捻じ込んだ。先輩格の若林がスタート時に大きく遅れたこともあり、やや神妙に振り返っていたが、「調整面」を含めて納得のレースができた様子だった。 その佐藤は、2019年11月の当地戦(男女W優勝戦)以来、通算「6回目」の美酒(※当地は2回目)。自ら「差して優勝したのは初めて」とのことだったが、実際のところ、これまでの優勝の内、捲りでの勝利が「4回」もある。 また、「いい予行演習ができた。調整の感覚も掴めたし、今節走れたことは大きかったですね!」と手応えを得た佐藤は、心待ちにしていた当地のG1戦(江戸川66周年記念)を2節後に控えている。当然、その大一番でも「生粋の捲り屋」の走りを期待したいところだが、今節の頑張りで勝率も「6.13」まで上昇。よって、まずはA1級を維持するべく、次節の平和島(一般戦)で荒稼ぎした上で、「強豪」が待ち受ける江戸川に再度乗り込みたいところだ!



12R  優勝戦    


選手名 タイム
1号艇
.17
2号艇
.13
3号艇
.09
まくり差し
4号艇
.17
5号艇
.16
6号艇
.21

佐藤  大佑
1'52"2

下出  卓矢
1'54"1

土性  雅也
1'55"0

庄司  孝輔
1'56"3

岩永  雅人


若林   将


払い戻し
2連勝単式

1,600円
3連勝単式
5,420円
2連勝複式

700円
3連勝複式
1,550円
備 考


払い戻し詳細 水面気象情報
単勝式 3
160円

天 候
晴れ



波 高
10cm



複勝式
 
3
170円

風 向
北東
2
170円

向い風



風 速
5m






2連勝単式
3-2
1,600円
7
気 温
23.0℃



水 温
24.0℃
2連勝複式
2=3
700円
3
流 速
10cm



水 位

3連勝単式
3-2-4
5,420円
20
満潮時刻




干潮時刻

3連勝複式
2=3=4
1,550円
6
返 還



 
拡大
2連勝複式

2=3
220円
3
3=4
370円
5
決まり手
2=4
460円
6
まくり差し






備 考