8月17日 (日)
第47回大江戸賞

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第47回大江戸賞 / 8月17日〜8月22日

節全体の展望・注目の選手

★前回覇者・石渡鉄兵が2節連続の当地参戦!オール東京支部の熱い戦いが今始まる!




3716
石 渡  鉄 兵

4847
佐 藤  隆太郎

4266
長 田  頼 宗

3978
齊 藤    仁

4748
渡 邉  雄 朗

4468
大 池  佑 来


8月17日(日)からお盆シーズン恒例タイトル「第47回大江戸賞」が6日間開催・2準優制で開幕する。

今年も全選手が東京支部の斡旋予定となっており、地元波巧者達による熱い戦いが始まる。

シリーズの主役として期待されるは石渡鉄兵。前節「G3 第34回アサヒビールカップ」からの当地連続参戦となるが、前節は優出し6着と大敗に終わった。この悔しさを胸に今節にかける思いは人一倍強い。今年は記念を含む7優出&1Vと文字通り“波”にも乗っており、優出は至上命題だ。

そして一人忘れてはならないのが佐藤隆太郎。今年3月には若松にて自身初のSG優出&優勝を達成。その約2か月後にはオールスターを制し、至上4人目となる「SG初制覇からの連続優勝達成」という偉業を成し遂げた。当地は直近3年で7度の斡旋。うち優出4回・2Vと好成績を残しているが、前回当地は1枠で優出も6着と大敗に終わった。荒波も恐れない精神力と操縦力を掛け合わせ、リベンジを誓う。

今節は東京支部長の長田頼宗も参戦予定。近況の当地戦は記念大会の参戦が多数を占めていたが、今回は一般戦。その一般戦での当地直近5節に目を向けると4節で優出と確かな実力に疑いなし。無論、今大会もV争いの第一線に立つはずだ。

他には一昨年の当タイトル制覇者・齊藤仁や、当地はこれで80節目となる渡邉雄朗大池佑来も。また、江戸川お馴染みの桑原将光佐藤大佑西舘健小林泰らA2級陣を筆頭に豪華なメンバーが勢揃い。上位陣も一筋縄では行かなさそうな一節間だ。


(※出場予定選手・データは全て8月8日時点)

開催日別 展望
8月17日(日)

初 日
★江戸川選抜は石渡鉄兵がリベンジ図る!

地元の精鋭が覇を競う「大江戸賞」。初日メインの江戸川選抜は1号艇から石渡鉄・齊藤・若林将・長田・大池・佐藤隆がエントリー。
前節の初日選抜ではインから敗れた石渡鉄が逃げてリベンジを果たすか、はたまた他の5者で逆転なるか注目したい。

好機を抽き当てた福来がカドとイン戦で連勝を目指す走りに。
オープニングレースでは石渡翔が1枠で登場。逃げて選抜の父親・鉄兵にバトンを渡したいところだ。

前検日は荒水面のため特訓は中止。タイム測定のみ行われたが、6秒83でトップタイの記録を残したのが萩原と近藤の両者。次いで上原が6秒84で続いた。