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G3 第33回アサヒビールカップ / 7月30日〜8月4日 |
節全体の展望・注目の選手
★記念を制して凱旋の石渡鉄兵が主軸担う!
真夏の美酒を目指して灼熱の戦いだ!
真夏の美酒を目指して灼熱の戦いだ!
3716 石 渡 鉄 兵 | 4311 岡 村 仁 | 4397 西 村 拓 也 | 3541 三 嶌 誠 司 | 3641 一 瀬 明 | 4089 妹 尾 忠 幸 |
7月30日(火)から「G3 第33回アサヒビールカップ」が6日間・2準優制で開幕。
6月13日に「オールジャパン竹島特別開設69周年記念競走」で豪華メンバー相手にV戦逃げ切った石渡鉄兵が凱旋。23年「関東地区選手権」に続き2年連続のG1制覇でリズム乗る。無論、78優出24Vの水面で荒波も乗りこなし当節も主軸を担う。
水面3V実績持つ大阪からの刺客、岡村仁と西村拓也。前者は当地「58周年」の記念タイトルホルダー、後者は一般戦のみの3VではあるがSG常連となったハンドルは正確無比。先月優出した「SG グランドチャンピオン」で魅せた捌きを難水面でも披露。
当節は「G3」ということもあって上記の3名合わせて計11名のA1選手が出場予定。三嶌誠司・一瀬明・妹尾忠幸・江夏満・坂元浩仁・尾嶋一広・松田大志郎・板橋侑我らベテランから若手までツブ揃いだ。
特に石渡・岡村の他に当地記念タイトルホルダーである三嶌。そしてA2級だが当地「61周年」覇者である村越篤の香川支部ベテランコンビが実績ある水面で発揮する巧みな波捌きに期待したい。
地元勢で石渡と共に注目されるのが若手当地巧者・久永祥平。先月のデビュー初優勝と同時に「7代目江戸川番長」の称号を獲得。今節も「6代目」(石渡)に負けじと荒波乗りこなして躍動の走りを。
(※出場予定選手・データは全て7月16日時点)