★湯川・中辻に大池・前沢が挑む図式か?
4044 湯 川 浩 司 | 3876 中 辻 崇 人 | 4468 大 池 佑 来 | 4366 前 沢 丈 史 | 4074 柳 沢 一 | 3813 佐 藤 大 介 |
★湯川・中辻に大池・前沢が挑む図式か?
当地巧者が揃い優勝争いは熾烈を極める
1月23日(木)から「第48回デイリースポーツ杯」が6日間開催・2準優制で行われる。
当地巧者が揃い実力伯仲となり優勝争いは激戦となりそうだが、江戸川G1戦4Vを獲得している江戸川浩司こと
湯川浩司が一歩リード。本来ならば、前節の「江戸川開設69周年」に出場していれば優勝候補筆頭だったはず。その悔しさは今節晴らす。機出しに加えてコース不問の攻め、波を苦にしないとなれば、初日から快速仕様に仕上げて優勝を目論む。湯川を追うのはhref="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=3876" target="_blank">中辻崇人。2024年9月に当地で行われたマスターズリーグではインでS後手を踏んだが、抜群の伸びを武器に外艇に伸び返しての先マイで優勝を飾った。その後はF乱発で長期のF休みとなったが、休み明け初戦となった児島で逃げてV。Sも怯む事なくバチッと決め、自在戦ででピンを並べた。難水面の当地でも鋭い仕掛けを繰り出し、自在なハンドルワークで連覇を狙う。遠征勢に待ったをかけるのが地元のhref="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=4468" target="_blank">大池佑来にhref="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=4366" target="_blank">前沢丈史の両者。記念では苦戦の続く大池だが、一般戦なら主役は渡せない。多彩な攻めで存在感を示す。前沢は昨年の「3支部ガチ対決シリーズin江戸川」を抜きで制した。その後の「第特43回新春金盃」では優出5着に敗れたが1枠をゲットし、連続優出中と地の利をフルに活かす。近況も大村→江戸川→戸田と連続優出中とリズムは文句なし。href="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=4074" target="_blank">柳沢一・href="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=3813" target="_blank">佐藤大介・href="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=4269" target="_blank">杉山裕也の愛知コンビも差はない。近況の航跡は威張れない柳沢だが、実力は周知の通り、底力は十分で巻き返しに期待。佐藤は派手さはないが安定した走りが売り。福岡に尼崎で目下連続優勝戦進出中。大崩れなく纏めてまずは準優入りを目指す。杉山が自慢のS力を武器に白星を並べるか。A2級のhref="https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/season?toban=3685" target="_blank">荒井輝年も当地は全くに苦にしない一人。F休みを残して、早いSは行けないが、果敢な波乗りで上位争いに割って入る。
(※出場選手及びデータは全て2025年1月19日時点)