3月4日 (月)
GI江戸川大賞開設68周年記念

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第46回日刊スポーツ杯

2022年9月26日〜2022年9月30日
優勝者:3655 本橋 克洋(群馬)

6日間の2準優制で争われた「第22回スカッとさわやか杯」は、気象条件が日替りではあったものの、水面コンディションが極端に悪化することはなく、日程通りの8月27日(土)に優勝戦が行われた。 なお、5日目に実施された2つの「準優勝戦」は、予選トップ通過の大澤普司が【12R】で1枠から「3着」に敗れたため、V戦は5枠回りに…。その一方、2位通過の岩永雅人は【11R】をインから押し切ってV戦のポールポジションを掴んだ。 さらに、岩永と同じ愛知支部からは、吉田凌太朗がファイナルに進出。また、大澤とともに本橋克洋・秋山直之の群馬勢がV戦に名乗りを挙げた他、滋賀支部の和田操拓も優出を決めた。 迎えた最終日は、オープニングから南風(追い風)が強く吹き抜け、逆目の「下げ潮」と対峙した前半戦は水面が荒れたが、順目の「上げ潮」へ変化した7R以降は水面コンディションが改善。ただ、風は終日強かったため、全レースが安定板装着の2周戦で行われた。 そして、優勝戦はインの岩永(ST0.21)が後手を踏んだのに対して、2コースから好S(0.11)を決めた本橋が「ジカ捲り」を敢行して先行態勢を築くと、続く2Mも滑らかに先取りして「V」が確定的となった! 後続は、本橋に続いて吉田(3号艇)も外をブン回ったため、ダッシュ勢に「差し場」が開き、最終的には大澤(5号艇)が2着、秋山(4号艇)が3着に入線して、「群馬トリオ」が上位着を独占する結果となった。 さて、タイトル名通りに「スカッと」した捲りで優勝を勝ち獲った本橋は、2012年1月のびわこ以来、約10年半ぶりの美酒(※通算27回目のV)。ちなみに、江戸川では度々V戦に乗っているが、優勝となると1997年11月以来、約25年ぶりという超久々のVだった。 なお、会心のレースを終えた本橋はピットに戻ると、まず酒井俊弘に対し「いやー、酒井さんのおかげです!」と感謝。その訳は、酒井が前日の準優戦で3コースから「絞り捲り」で攻めた結果、ジカ外(4枠)の本橋が「ガラ空き」となった1Mを差し抜けて快勝したためだ。 また、本橋は予選2走目に手痛い転覆(※選手責任外)を喫してしまったが、モーターにダメージが一切なかったことが幸いだった。さらに、心を折らすことなく黙々と「調整」に勤しんだ結果、最終的に「回り足系統」が盤石の状態に仕上がり、最高の結果に結び付いた! その他では、準Vの大澤と3着の秋山は「低勝率機」とのタッグだったが、ともに「敢闘賞」ものの走りを連発して今シリーズを盛り上げた。特に、秋山は2連対率が「11.5%」しかない「ワースト機」を連日に亘って整備。「色々勉強できたし、収穫もありましたね」と得るものは大きかった様子だ。圧倒的な「旋回力」を誇る秋山が安定して機を出せれば「鬼に金棒」で、今後は「記念戦線」での「大仕事」にも期待したい!




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