4月30日 (水)

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外向発売所開設13周年記念 トータリゼータエンジニアリング杯

2025年4月8日〜2025年4月13日
優勝者:4427 秦  英悟(大阪)

4月13日(日)「外向発売所開設13周年記念 TEL杯」(6日間開催・2準優制)の優勝戦が行われた。 初走から怒涛の4連勝含む、予選7戦5勝でシリーズリーダーとなった秦。準優勝戦では負けるイメージの沸かない圧倒的な気配ままにイン逃げ敢行。当地初Vの懸かる優勝戦ポールポジションまで駆け上がった。 ファイナルの並びは当地で久々に輝いた地元主軸の飯山が2枠。3枠には約5年振りの江戸川優出となった真庭。アウト勢は初の当地タイトルが懸かる3者で原田→平田→野村の順。 最終日前までの5日間で板なし&本番3周戦で1日通し行われたのは4日目のみ。コロコロと変わる条件で選手の調整・走りを難しいモノにしたが、優勝戦日は比較的に穏やかな水面だった。 本番は追い風約5m弱・上げ潮約50cm・波高5cmの水面コンディション。注目の秦だったがレース間特訓3本では何やら不安残す気配。しかしS展示ではある程度の改善見えて、周回もまずまず。 準優勝戦を思えば物足りず…とは言った処だったが、フタを開けてみれば本番コンマ02のトップスタート。全ての不安を取っ払う圧倒的な先マイを放つと、あっという間に頂への独走態勢に入った。 成す術のなかった外枠艇は飯山がコンマ06、真庭がコンマ08とスロー勢が早仕掛け。差した飯山、握る真庭、二番差しの原田とほぼセオリー通りの1M。S後手気味だった平田・野村は割り差しの動きも1Mで後方へ。 差し続いた飯山へ真庭・原田が接近。2周目の2つのコーナーで何とか振り切った飯山が3周1Mに入る所ではセーフティーリード。2周2Mで原田を差し返した真庭が3着圏内として結果1-2-3(9.2倍・2番人気)と順当決着。 25年前期は出走回数不足でのA2降格となっていたが地力を証明した秦。今年初V&当地初Vを決め、勝率7点台での来期A1再昇格をも射程圏内に捉えた。ノリに乗って来た秦は期末締め切りへ残すは1節。4月22日から始まる大村での一般戦だが豪華なA1陣揃うショートシリーズ。強敵打ち破り、更に上昇気流を加速させる秦に期待だ。



12R  優勝戦    


選手名 タイム
1号艇
.02
逃 げ
2号艇
.06
3号艇
.08
4号艇
.14
5号艇
.21
6号艇
.17

秦   英悟
1'52"5

飯山   泰
1'54"4

真庭  明志
1'55"3

原田  篤志
1'56"7

平田 健之佑


野村   誠


払い戻し
2連勝単式

330円
3連勝単式
920円
2連勝複式

230円
3連勝複式
520円
備 考


払い戻し詳細 水面気象情報
単勝式 1
110円

天 候




波 高
5cm



複勝式
 
1
100円

風 向
南東
2
140円

追い風



風 速
5m






2連勝単式
1-2
330円
1
気 温
14.0℃



水 温
15.0℃
2連勝複式
1=2
230円
1
流 速
50cm



水 位

3連勝単式
1-2-3
920円
2
満潮時刻




干潮時刻

3連勝複式
1=2=3
520円
2
返 還



 
拡大
2連勝複式

1=2
160円
2
1=3
200円
3
決まり手
2=3
650円
11
逃 げ






備 考