7月14日 (日)

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ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント / 10月7日〜10月9日

節全体の展望・注目の選手

★「実力」と「運」でのし上がる3日間の超短期決戦!

 江戸川を制波して「BBCトーナメント」への切符を手にするのは!




3716
石 渡  鉄 兵

4044
湯 川  浩 司

3959
坪 井  康 晴

3822
平 尾  崇 典

4831
羽 野  直 也

4190
長 嶋  万 記


10月7日(土)から「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」が開幕する。

全国24場で唯一河川を使用している特殊なボートレース江戸川で、3日間の超短期決戦・枠番は抽選方式の特殊なルールの元行われる。「特殊」×「特殊」でより江戸川の醍醐味が増す、エキセントリックな一節間になるだろう。

まず、この節の優勝者には来年1月の大村「BBCトーナメント」への優先出場権が付与される。出場予定メンバーで既に優先出場権を得ているのは、7月に児島「第28回オーシャンカップ」を制してSG覇者の仲間入りを果たした羽野直也と2月に蒲郡「第7回レディースオールスター」を制した長嶋万記の2名。
長嶋に関しては5月「江戸川女王決定戦」で優勝を掴んでいる。この節は2日の順延があり、ロングランシリーズとなったが長嶋は確かな「機出し」で「31号」をパワーアップさせた。特殊な水面である江戸川では何より「走り慣れている」事の重要性が大きく、実力で多少下回っても江戸川の「走り方」と「調整法」を知っている選手にアドバンテージが働く。

今年当地を制覇した出場予定メンバーをピックアップすると石渡鉄兵佐藤大佑島村隆幸中澤和志と長嶋の5名。
中でも圧倒的な江戸川巧者・石渡はG1「関東地区選手権」を含めて、今年当地でV3。6月には江戸川自慢達が集まる「6代目江戸川番長決定戦」で同シリーズ初出場において優勝し、「6代目・江戸川番長」の似合い過ぎる称号を手にした。
76優出・24V、通算勝率「7.44点」の当地実績で右に出る者はおらず、今年の活躍における「江戸川鉄兵」ぶりは必ずシリーズの顔として中心を担ってくれるだろうと期待が高まる。

石渡の他に当地通算勝率で「7点」を超える選手が湯川浩司平尾崇典三嶌誠司の3名。湯川と三嶌は江戸川での「記念タイトル」の保持者だが、湯川は当地3回の優勝全てが「記念タイトル」でこれは石渡と並ぶ。当地通算勝率では「7.41点」で石渡を僅かに下回るが、記念戦に関して言えば湯川が「7.79点」で石渡の「7.17点」を上回っていて、有力な優勝候補の一人だ。

昨年若松で行われた「3Days」でファイナルまで駒を進めた選手が赤坂俊輔田村隆信坪井康晴ら3名。赤坂はDAY1で5枠から3着→DAY2のセミファイナルで3枠から1着の結果によりファイナル(抽選で2枠)へと駆け上がった。田村はセミファイナルで赤坂と同レースの1枠。2着に敗れたがセミファイナル2着の4名で得点率トップの為、ファイナルの5枠に。坪井はDAY1で4着もDAY2復活戦を勝ち上がりファイナル6枠へ進んだ。
特殊ルールでファイナルまで進めた3人は流れと言う意味ではツキがありそうで田村と坪井は当地の「記念タイトル」保持者(共に1回)でもある。「実力」と「運」を行使して今年はどこまで進めるか。特に第1回「BBCトーナメント」の覇者・田村は何か持っている。

他に目を向けても稲田浩二赤岩善生太田和美上野真之介大峯豊らツブ揃いの豪華なA1陣。対して「4代目・江戸川番長」の是澤孝宏、豊富な当地実績(32優出・5V)持つ橋本久和、地元から桑原将光小原聡将藤原菜希平田さやか中村かなえのA2級の選手たちも下剋上を目指す。どこから伏兵が出て来てもおかしくない3日間、誰がトリッキーな水面を「制波」して大村への切符を手にするか。

(※出場予定選手・データは全て8月31日現在)



開催日別 展望
10月7日(土)

初 日
★11号機を引き当てた山下は枠番運も最強?!トーナメント開幕戦に注目!

今回は3日間の短期決戦で争われるほぼ一発勝負のトーナメント。SG・G1で活躍する選手が数多く出場し、優勝者にはプレミアムG1・BBCトーナメントへの優先出場権が与えられる。3連休はぜひぜひ、この江戸川の熱きバトルにご期待いただきたい。

さて、もはや誰もが注目する11号機を引き当てたのは、広島支部の山下流心。前検のスタート特訓でもスリット手前からグイグイと加速し、力強く伸びて行く姿はまさに好モーターと言ったところ。山下の前回当地参戦は9月と間隔は比較的近いのだが…、その節では無念の途中帰郷。結果を残せぬままの戦線離脱となっていたわけで、今回、その雪辱を果たすには最高の相棒を手中。初日はトーナメント開幕戦となる5Rに登場だが、引いた枠がなんと1枠!枠番運まで手繰り寄せてしまった男が、セミファイナルに向け先行一気の逃走劇を魅せる。因みに、前半はシリーズ開幕戦の1Rに出走で、こちらは4カド戦。一般戦で勝ち上がりには関わらないが、両開幕戦を魅了する可能性は十分とお伝えしておく。

強めの実戦足が光る69・18号機は若林義人・羽野直也と若手組の手に。特に若林は前検のスタート特訓から出色、行き足系統はなかなかの気配だった。そんな若林の1回戦は7Rの2号艇。スリットから1Mの判断まで、フレッシュな動きに期待がかかる。一方、羽野はかなり久々の当地参戦。それだけに特訓の気配もさほど目立たず、あるいはスタート勘を掴めていなかった可能性も。そんな今年のSGチャンプが、この超短期決戦をどう戦い抜くか。まずは最終カードの3枠で内の85期勢に立ち向かう。

その他では酒見峻介の10号機、清埜翔子の52号機、中澤和志の12号機、村上遼の16号機、森高一真の33号機、なども好素性。伸び一発の魅力を秘めるのは黒柳浩孝が引いた15号機と栗原直也が引いた25号機。黒柳は抽選で3枠を引き当てており、6Rは穴気配もプンプン。穴党は要注目のレースかも?