7月14日 (日)

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G1江戸川大賞 開設68周年記念 / 2月27日〜3月4日

節全体の展望・注目の選手

★総大将・石渡を筆頭に奮起する地元勢!

 GP優出組の茅原・磯部・平本ら中心にスターレーサー大集結!




3716
石 渡  鉄 兵

4504
前 田  将 太

4418
茅 原  悠 紀

4044
湯 川  浩 司

4586
磯 部    誠

4337
平 本  真 之


(※4335・若林将選手は欠場となりました)
(※4148・枝尾賢選手は3日目途中帰郷となりました)
(※4296・岡崎恭裕選手は4日目途中帰郷となりました)


2月27日(火)から「G1江戸川大賞 開設68周年記念」(6日間開催・3準優制)が開幕。

尚、当地G1戦においては初日と2日目の【12R】にドリーム戦が組まれており、今回も例年通りに初日が「ドリームレーサー賞」(=以下【DR賞】)&2日目に「ゴールデンレーサー賞」(=以下【GR賞】)として実施される。

初日【DR賞】は1枠から石渡鉄兵前田将太磯部誠井口佳典瓜生正義中島孝平の6名。2日目【GR賞】は1枠から茅原悠紀湯川浩司長田頼宗片岡雅裕平本真之西山貴浩の6名が抜擢された。

前回の「67周年」では【DR賞】・【GR賞】どちらにも選出されなかった石渡だが、今年は地元大看板として絶好枠に君臨する。77優出・24Vと他の追随を許さない圧倒的な当地成績残す石渡の23年は、まさに「江戸川鉄兵」の異名に相応しい一年。

お正月の恒例レース「第41回新春金盃」に始まり、惜しくも準優勝に終わった「67周年」直後の「G1関東地区選手権」を制覇。そして意外にも初参戦だった「江戸川番長決定戦」シリーズで「6代目・江戸川番長」の称号獲得。

当地で期待通りの邁進を続けた石渡だったが、今年の「第42回新春金盃」ではまさかの予選落ちでスタートダッシュを決められず…。至高のレーサー達が集まる一戦で実力誇示し、2012年(57周年)以来となる周年タイトルの奪取から名誉挽回を誓う。

その石渡と前回大会の決勝で熱戦を演じ、見事に制した前田がいきなりの大激突。67周年覇者となり、自身2つ目の記念タイトルを手にした前田は3月にも当地の一般戦で優勝。一昨年の自己最多である年間8Vに次ぐ7Vを手にしていて安定感のある強さが光る。初日から隣に並ぶ前回覇者・前田と準V・石渡の直接対決に目が離せない。

23年のボートレース頂上決戦(GP優出)まで昇りつめた茅原が【GR賞】のインに座す。グランプリのファイナルでは進入回り直しての単騎ガマシで沸かせたが、直近当地(昨年4月・フロンテック杯)の2枠で優出した際もジカ捲りの奇襲作戦繰り出して、結果4着も魅せるレースだった。

デビュー8期目のA1級初昇格から一度も降格なく艇界の最前線を走り続ける茅原だが、今期の適用勝率は自己最高の8.17をマークしておりまだまだ進化は止まらない。水面実績は13年~16年まで4年連続で各年一つの優勝を挙げるV4。16年のG2「634杯」を最後に遠ざかるが、当地G1初制覇へ「黄金級」の旋回力で荒波を駆ける。

先日のG2「634杯」で実に2009年以来となる当地での栄冠に輝いた湯川。それまでの3Vを52周年&54周年&ダイヤモンドカップと全てG1戦で掴んで来ていたが、また一つグレードレースにおいての勲章を増やした。良い流れのある湯川が上昇気流に乗って、当地5つ目のVも記念戦で重ねるか。

茅原と同じく23年のGP優出を果たした磯部・平本の2者。前者は昨年「グランドチャンピオン」を制して自身初のSGタイトルを獲得。22年・23年と連続で頂上決戦まで昇りつめて両3着の成績収める充実の一年に。後者も20年・21年・23年でGP優出まで漕ぎ付け一年の締め括りには欠かせない存在だ。前回67周年大会も優出果たした近代ボートレース界の顔とも言える2人。今大会もその華麗な捌きを武器に水面舞う。

今大会で誰よりも闘志を燃やすのは長田。前回大会は決勝の1枠から3号艇・山口達也の強ツケマイに抗えず5艇の背中を見る事になった。23年に獲ったV5の最後は若松の「71周年」タイトルで締め括った訳だがやはり1枠からの敗退は悔しさ残る。初の江戸川記念タイトル獲得へ向けてリベンジの一戦へ駆ける長田に熱視線が集中だ。

ドリーム戦に乗艇の瓜生・西山と合わせて参戦する福岡勢は層の厚さがひとつ違う。参戦予定の5人中4人が当地記念覇者で西山が「65周年」(21年)、前述の前田が前大会「67周年」(23年)、枝尾賢が「64周年」(19年)、岡崎恭裕は「ダイヤモンドカップ」(17年)でタイトル手にしていて、さすが人材豊富な巨大支部と言った処。

そんな強豪軍団を選手会長として引っ張る瓜生はSGを11回、G1を20回制覇の圧倒的実績を持ち得ながらも江戸川での記念制覇はまだ成し得ていない。当地通算勝率こそ7点を超えるが出走数自体は100回未満(94回)となっていて水面勘ではやや難色がある。21年の「65周年」大会(優出4着)ぶりに江戸川へ君臨する瓜生がそのクリーンなレース捌きで波を制圧する。

井口・中島はそれぞれ直近で参戦した周年記念(井口・66周年&中島・67周年)で予選突破。井口に関しては「66周年」予選突破からG2「634杯」(21年)で優出3着、22年の一般戦ではカド戦から捲り差して優勝と右肩上がり。複数個のSGタイトルを持つ実力者なら多少の水面ブランクをも跳ね返す。

昨年の「SGチャレンジカップ」を制し2つ目のSGタイトルを手にした片岡。2年連続でSGタイトルを掴んだ片岡だが江戸川含め関東の場では意外にもノータイトル。近況の当地実績では23年4月の一般戦で優出5着の成績を収めた。一般戦と言えども茅原・磯部ら含めた複数人の記念クラスがいるの中での成績だ。このレベルまで上がって来た片岡ならば、68周年前に参戦する4日間の短期決戦(夕刊フジ杯)で何かを掴み、大舞台へ挑んで来る。

そして江戸川総大将・石渡を筆頭に飯山泰福来剛若林将大池佑来ら地元勢も奮起する。石渡に次ぐ41優出9Vの水面実績持ち当地での初記念タイトルを目指す飯山。デビュー初の記念タイトルを狙うのは「3代目&5代目江戸川番長」の称号を持つ福来。「63周年」覇者の若林と「66周年」覇者の大池が2つ目の記念タイトルへ気合。

ここ過去5回の当地周年タイトルは東京支部勢(66周年・大池&63周年・若林)と福岡支部勢(67周年・前田&65周年・西山&64周年・枝尾)で分け合う形なっている。アドバンテージ存分に活かし、地元戦士達が強力遠征陣からタイトル奪取を誓う。



(※出場予定選手・データは全て1月31日時点)

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