【優勝】佐藤隆太郎(4847・東京)8月15日(土)「第48回大江戸賞」(6日間開催・2準優制)の優勝戦が行われた。
台風接近で一日中止・順延のあった当節。最終日がお盆休み最中の土曜日にずれ込み、訪れた多くのお客さんの前で行われた優勝戦1号艇は佐藤隆太郎。準優勝戦で石渡鉄兵を打ち破り、予選トップの永田秀二も敗れた為にファイナルのポールポジションをゲット。目立った機歴のない相棒51号機を準優日で更に底上げさせて、行き足・回り足を軸に軽快な色。持ち前のターンスピードも合わせて、昨年SG連覇以来遠ざかるタイトル奪取へインに構えた。その隣から中島航→永田秀二→渡邉雄朗→中野次郎→飯山泰でベスト6が乗艇し、上げ潮流速約30cm・南風約1m・波高5cmの板なし&3周戦でゴング。
まずスタートを仕掛けたのはダッシュ勢で揃って0台踏込み、トップタイミングは中野。しかしカドからスッと伸びて捲っていたのは渡邉。コンマ16・5番手Sからあわや捲られかけた佐藤だが、引き波にハマらず1周1Mはさすがの好旋回。渡邉の作った展開を割り差して来たのは中野&飯山。佐藤はバックで前に覗きかける渡邉に喰らい付き、1周2Mで決死の先制ターン。差し返し狙った渡邉だったが突っ込んで来た飯山に接触される形で後退。この隙に佐藤が先頭態勢を固め、1周2Mで飯山・渡邉の内側を突いた中野が次位優位に。追いすがる渡邉を捌いた飯山は3着を確保し、結果1-5-6(37.7倍・16番人気)で決着。佐藤の当地3V目、昨年の「SG 第52回ボートレースオールスター」以来となる通算17度目のVで幕を閉じた。SG連覇の偉業で東都のニュースターへ一気に押し上げた若大将。この地元戦Vをきっかけに更なる上昇期待し、次節に控える桐生での「SG 第72回ボートレースメモリアル」からも目が離せない。 |